HOME > 春のダイエット特別企画「食べてやせるゾーンダイエット」 > ゾーンダイエットってどんなもの?


― ゾーンダイエットとは一言でどんなダイエットなの?
ゾーンダイエットはホルモンバランスを大切にするダイエットです。
ホルモンバランスをベストに保ち「ゾーン」の状態にあり続けることによって、余分な脂肪を速やかに燃焼させるダイエットです。
栄養学的な面倒くさいカロリー計算とは無縁で、空腹に耐える必要のない食べるダイエットです。
シアーズ博士がアメリカで特許を取得している栄養素時間差投入法により、4〜6時間空腹感を自然に空腹感を知らずにダイエットが実現できます。
― ゾーンダイエットには、どんなメリットがあるの?
ゾーンダイエットをすれば、健康を上回る「スーパーヘルス」の状態に辿りつきます。
ゾーンダイエットでホルモンバランスが「ゾーン」の状態が保たれると、
@ 頭脳が明晰になる
A 運動能力が高まる
B 体型がスリムになる
C 食事と食事の間の空腹感がなくなる
など様々なメリットがあるため、スリムになりた方や、記録に挑戦するスポーツ選手や、常に頭脳の明晰さを要求されるビジネスマンなどにも利用されています。
また、健康面でも影響があり、血圧の高い方、メタボリックシンドロームの方に大変お勧めです。
― ゾーンダイエットは胸が小さくならないって本当?
ゾーンダイエットは、余分な脂肪のみを落とし、女性ホルモンが安定した状態でダイエットができるので、通常のダイエットのように極端に胸が小さくなることはありません。
― ゾーンの状態とは具体的にどのようなことですか?
インスリンとグルカゴンという2つのホルモンのバランスが保たれている状態です。
インスリンというのは、体脂肪の燃焼を妨げるホルモンです。また、グルカゴンはインスリンの働きを抑え、体脂肪の燃焼を速やかにするホルモン。この2つのホルモンのバランスが保たれていると、筋肉など必要な部分を減らすことなく、余分な体脂肪だけを燃焼しやすい体になります。インスリンの分泌を活性させるのが炭水化物、グルカゴンの働きを活性させるのがタンパク質、インスリンの過剰な分泌を抑える働きが脂質にあります。これをバランスよく摂取すると、体が「ゾーン」状態になります。
― どうすれば「ゾーン」状態になりますか?
炭水化物・タンパク質・脂質を4:3:3の割合で摂取すること。また、それをおやつと夜食を含めて5回に分けてとることで、一日を通して体が「ゾーン」状態になります。まずは必要なタンパク質量を算出し、それをもとに淡水化物、脂質の量が決まっていきます。
― 必要なタンパク質量を算出できますか?
まずは、脂肪以外の除脂肪体重(脂肪以外の体を構成する水、腱、筋肉、骨など)を求めることから始めます。体組成計でもとめることができますが、体重から体脂肪を引いた値が除脂肪体重になります。その値に表1の運動指数をかけると、その人に必要なタンパク質量が算出で、それに合わせて淡水化物、脂質が算出できます。
たとえば、あなたが体重72kgで体脂肪率が25%だとすると、
72kg×0.25=18kg
18kgは体脂肪で、これはいわゆる余分な脂肪と考えられます。体重から体脂肪を引くと
72kg − 18kg = 54kg
これで除脂肪体重がでました。この除脂肪体重の数値に運動指数をかけます。あなたが常に座りがちな生活をしている場合、運動指数は1.1。従って、
54 × 1.1 =59.4g
これがあなたの体がインスリンを過剰分泌しないようにするのに必要なタンパク質量です。
― ややこしくて分かりにくいので、簡単に考える方法はありますか?
ゾーンダイエットでは、ブロック方式を採用しています。タンパク質は1ブロック7g、淡水化物は9g、脂質1.5gで1ブロックと考えます。
先ほどの72kgの体重の方を例にとると、
59.4kg ÷ 7kg = 8.5ブロック
つまり、あなたは一日8.5ブロックのタンパク質をとることができ、この数字を5回分にわるってたんぱく質を摂取します。
お昼のおやつ1、夜食1と考えて、のこりは朝昼晩の3食でわります。
(8.5 − 1 − 1) ÷ 3 = 約2.1
というわけで、朝昼晩は2.1ブロックを摂取できます。
つまり14.2グラムのタンパク質、具体的には、掌の厚さより小さい量のお肉を食べることができます。
(運動指数の高い方も掌より大きいタンパク質を摂取してはいけません。)
― では炭水化物どれくらい摂取したらよいでしょうか?
炭水化物はタンパク質と同じブロックでとればいいのです。つまりタンパク質が2.1ブロック(14.2グラム)の場合、炭水化物は2.1ブロックの18.9g摂取すればよいということになります。具体的にいうと、野菜ではアスパラガス24本、白パンだと1斤、りんご1個がそれに該当します。炭水化物できるだけ、野菜(イモ類などをのぞく)やリンゴなどの果物から摂取することが望ましく、ごはんやパンなどに比べて多量に食べられるというメリットもあります。
― では脂質はどのくらい摂取すればよいのでしょうか?
脂質もタンパク質と同じブロックで摂取すればよいので、2.1ブロックつまり脂質は3.15グラムをとればよいことになります。
― 脂質はなんでもよいのでしょうか?
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あまりお勧めできない脂肪は、飽和脂肪酸(動物性脂肪、乳性脂肪)アラキドン酸(卵黄、動物性脂肪などに含まれている)、オメガ6系多価不飽和脂肪酸(ひまわり油、紅花油、サラダ油)などで、摂取は最小限に抑えることをお勧めします。 【 フィッシュオイル 】 |
― なんだか難しいイメージがありますが
最初は大変ですが、なれてしまえば飲み会やパーティーにでても食べる食材をゾーンダイエットのバランスで食べればいいので、大変便利です。また、細かい計算の必要はなく、目分量で炭水化物・タンパク質・脂質の量を測れば十分です。このような利便性から、ハリウッドスターの間で瞬く間に流行したとみられています。
― 簡単にゾーンダイエットができる食品はありますか?
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ゾーンダイエットは、基本は普段の食材をバランスよく食べることに主眼がおかれていますが、忙しい時、また夜食やおやつなどには「ゾーンバー」を利用するとよいでしょう。炭水化物・タンパク質・脂質が4:3:3のバランスで配合され、手軽にゾーン状態になることができます。エステなどでも販売しているところがあります。 【 ゾーンバー 】 |
― 「ゾーン」状態にいることを確認できる方法は?
血液検査が正確ですが、自分が「ゾーン」状態に入っていることを確認する簡単な方法は、食事をして2時間以内にねむくならない(頭の働きが鈍くならなければ)、あなたは「ゾーン」状態にあるといえます。
― 運動指数をあげる方法は他にもありますか?
エステでリンパドレナージュやEMS、体を温めて血流を促すケアや、マッサージなどで運動指数を0.3程度あげることができます。
― ストレスはゾーンダイエットの効果をさげるって本当?
ゾーンダイエットの理論からいえば、慢性的なストレスはコルチゾールというインスリンが多量に発生するのを促すホルモンの分泌の原因となるため、ストレスは解消するようにすることをお勧めします。スポーツやエステティック、スパなどでリラックスする時間を作りましょう。
― レシピなど詳しく知りたいのですが。
バリー・シアーズ博士著「バリー・シアーズ博士のゾーンダイエット(PHP出版 1,500円(税別))」などに詳しくかかれています。